OSMOはアプリでなんちゃら表示をオンにすると消失点が線で現れます。
これは常にオンにして撮影しましょう!
こうして消失点が画面の中心にピタリと合うとキューブリックもビックリのステディカムショットが撮れます!
子どもを後ろから追う時は子どものおへそくらいまでカメラを低くして追うといいでしょう。これステディカムオペレーターの友人に教えてもらったコツです。
人物の身長の半分くらいにカメラアイを設定することで消失点がうまく現れて印象的な移動ショットを撮ることが出来わけです。
とか偉そうに書いてるけどOSMOのジンバルとは未だ格闘中!ガウディのカサミラの屋上をうろうろするコータを追っかけてみたものの不規則な階段とカーブと子どもの自由な動きにオペレーションが追いつかず惨憺たるありさま!
まったく思ったようなカットが撮れていません!!
以上、バルセロナからお送りしました!
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